約 3,036,827 件
https://w.atwiki.jp/gvsz/pages/325.html
モビルアーマー No. 特典名 購入ポイント 購入条件 No.01 Gディフェンサー 3000 デフォルト No.02 メガバズーカランチャー 5000 デフォルト No.03 ボール 1200 特典 コレクション 連邦VSジオンMAを購入する No.04 Gファイター 2100 特典 コレクション 連邦VSジオンMAを購入する No.05 Gスカイ 2200 特典 コレクション 連邦VSジオンMAを購入する No.06 Gブル 2300 特典 コレクション 連邦VSジオンMAを購入する No.07 アッザム(鹵獲) シークレットコンテナでのみ入手 No.08 グラブロ(鹵獲) シークレットコンテナでのみ入手 No.09 ビグ・ザム(鹵獲) シークレットコンテナでのみ入手 No.10 ザクレロ(鹵獲) シークレットコンテナでのみ入手 No.11 ビグロ(鹵獲) シークレットコンテナでのみ入手 No.12 ブラウ・ブロ(鹵獲) シークレットコンテナでのみ入手 No.13 エルメス(鹵獲) シークレットコンテナでのみ入手 No.14 Gディフェンサー(鹵獲) シークレットコンテナでのみ入手 No.15 ボール(鹵獲) シークレットコンテナでのみ入手 No.16 Gファイター(鹵獲) シークレットコンテナでのみ入手 No.17 Gスカイ(鹵獲) シークレットコンテナでのみ入手 No.18 Gブル(鹵獲) シークレットコンテナでのみ入手 No.20 アッザム 8500 特典 コレクション 連邦VSジオンMAを購入する No.20 グラブロ 6500 特典 コレクション 連邦VSジオンMAを購入する No.21 ビグ・ザム 25000 特典 コレクション 連邦VSジオンMAを購入する No.22 ザクレロ 7500 特典 コレクション 連邦VSジオンMAを購入する No.23 ビグロ 8000 特典 コレクション 連邦VSジオンMAを購入する No.24 ブラウ・ブロ 8000 特典 コレクション 連邦VSジオンMAを購入する No.25 エルメス 30000 特典 コレクション 連邦VSジオンMAを購入する
https://w.atwiki.jp/toriko-database/pages/354.html
名前 レジメンタルアイス 分類 不明 初出 ゲームオリジナル 捕獲レベル 不明 生息地 不明 概要 トリコ 爆食グルメバトル!に登場したゲームオリジナルの食材。ストライプカラーが特徴の氷で、色ごとに味が違う。 チームバトルの報酬として配布された。 関連項目 猛獣・食材図鑑(ゲームオリジナル)
https://w.atwiki.jp/houseofhero/pages/2027.html
メイス 公式武器・槌LV2の武器。 一般的な殴打専門の槌。
https://w.atwiki.jp/anzmaplevip/pages/200.html
基礎知識 スタイリッシュ殴り魔アクション Kobusi May Cry バトルメイジ バトルメイジバトルメイジとは バトルメイジの特性 武器の選択について ステ振り スキル1次職 2次職 3次職 4次職 れべるうpに最適な狩場一次転職してから二次転職まで 二次転職してから三次転職まで 三次転職してから四次転職するまで 四次転職してからめいぽ廃人になるまで 狩り方攻撃スキルについて 補助スキルについて ジャクム バトルメイジとは 過去に存在した伝説の職業 殴り魔 その遺伝子を受け継いだ肉体派魔法使い それがバトルメイジである。 オーラで味方を超強力に強化し、 賊並みの速さで6体への6回攻撃繰り出し、 ブランディッシュやブレイブスラッシュ並みのダメージを叩き出し、 アラン以上のドレインで体力が減らず、 魔法使いらしくテレポで機動力も確保。 そして耐久力も戦士と同じかそれ以上。 殴り魔の時代来たな バトルメイジの特性 1次でテレポ使える 1次転職直後からテレポが使えるので倉庫キャラにも便利 早いうちから高い機動力を得ることができるのでストレスフリー 攻撃回数が多い 多少のMISSは気にせず刈れるので格上狩がしやすい クリティカルも発生しやすくなるのでこれは結構大きなメリットだったりする [[ワイルドハンター]]と比べると動きが遅くてもしゃもしゃするぞ 30レベルまではもしゃもしゃノロノロ。Lv30の毒キノコ装備するとHAEEEEEEEEEE AS4武器+ブスタ付のバトルメイジは操作が難しくなるくらい早い動きになる サベジ並みの速度でブラン撃ちながらテレポしまくってるっていえば分かりやすい? HP回復不要で黒字 2次スキルのブラッドレインのおかげでほとんどHP回復薬いらず MP回復もMGを使うわけではないのでそんなにはいらない 強化費用が安い 基本的に最終武器が120武器の他職と違いバトメは基本的に属性棒が最終武器 属性棒は狩ってれば普通に落ちるので時間の欠片を集めたり、ボス倒したりしなくて良いかららくちん 現在ドロップ変更により属性棒はドロップしなくなった それにより属性棒は全般的に値上がり中 未教化品でも、100mくらいするっていう ライディングがない 今のところライディング取得クエは発生していない テレポがあるので移動は困らないが梯子移動などは面倒 強化の差が出やすい ダークオーラを使用する場合攻撃力に倍率がかかるため攻撃力に差が容易に生まれる ただ裏を返せば少しの強化で大きな恩恵を受けることができるとも考えられる 黒字とそこそこの火力で実は結構新規向きの職業なんじゃね? バトルメイジの武器は棒であり、メインスキルのブローは振り速度に依存している そこで重要なのがどの武器を装備してどのオーラを使うのかという話である AS8棒+イエロー、AS8+ダーク、AS6棒+イエロー、AS6棒+ダーク、AS4棒+ダーク 基本的には上記のこの組み合わせの中から武器とオーラの種類を選択することになる さてここで気になるのが1分に何回ブローが振れるかという数値である ブローのみ ブロー+フィニッシュ AS2 84回 46回 AS4棒+ダーク+ブスタ AS3 74回 44回 AS6棒+イエロー+ブスタ AS4 69回 40回 AS6棒+ダーク+ブスタ AS5 65回 38回 AS8棒+イエロー+ブスタ AS6 61回 35回 AS8棒+ダーク+ブスタ (ほたるのひかり 様のデータを引用、問題があれば削除します) 現在オーラは3種類同時に使うことが可能になっています。(スーパーボディにも適用) ダーク+イエロー+ブルーが可能です。 武器の選択について AS6を基準とした場合振り速度は AS2 1.38 AS3 1.21 AS4 1.13 AS5 1.07 AS6 1.00 このように最も遅いAS6と最も早いAS2の振れる回数を比べると分間で1.38倍も差が出るのである。 つまりダメージにも1.38倍の差が生まれるってことなんだよ!!!!!!!!11 ΩΩΩ<な、なんだってー まぁぶっちゃけ魔力の差とかいろいろあるから単純に1.38倍とはいかないだろうけどそれでもこの差は大きい。 とりあえず無難にいくなら多少魔力が下がっても分間ダメージが高くなる傾向にあるAS4の武器を装備したほうがよいと考えられる。 また攻撃回数が多いということはそれだけドレインの発動回数も増えるということ。 黒字重視であるならば断然AS4棒なのである。 参考までにAS4の武器 30lv 毒キノコ 65lv エビルウィング 103lv 各種属性棒 115lv スフィアグレイヴ&フレアグレイヴ 163lv 各種属性棒 AS5の武器 椎茸 AS6の武器 各種M武器 黄金錫杖 孫家の棒 クリムゾンアルカノン 封印錫杖 ちなみに現時点での最終装備はいうまでもなく163lvの各種属性棒である。 AS4で魔力178とかもうあほかと・・・ 装備した瞬間ぶっちぎりの火力になること間違いなし ただし属性棒がドロップしなくなったため値段も高騰中 そこまで強さを追求しないならMTSで安いのがごろごろあるけどフリマでの出回りは悪化の一途をたどっている。 ステ振り INTとLUK AS4の武器は毒キノコとグレイヴを除きLvに合わせたLUKが必要なので合わせて振るべし っていうかある程度LUKがないと攻撃があたらないらしいので適度に振ること 目標は補正も含めて 65レベルでLUK68(エビルウィング) 103レベルでLUK105(各種属性棒) 163レベルでLUK165(各種属性棒) である ただしグレイブを使う人は115LvでLUK80あれば問題ない スキル 1次職 全部MAXにできるからお好みで わかんねーから教えろって人は テレポ1、ブロー1、フィニッシュ1→テレポMAX→ダークMAX→ブローMAX→フィニッシュMAX って振ればいいんじゃね(テレポ先に振ってるので黒字優先型) もしくは回復アイテムいっぱい落ちてるからテレポ1だけ振って攻撃スキル充実させるよろし トリプルブロー 最重要にして一生使い続けるブロー系スキルの始祖 特徴はその見た目より広い範囲と武器によってはサベジと同じ速度なのに6体攻撃であることである 1次の間は武器の選択肢がない上にブスタが使えないので「なにこれおせーうぜー」って思う人もいるかも フィニッシュアタック ブロー系スキルの後にのみ発動可能 防御率を一定量無視してブローよりも高い(多分)ダメージを与える 威力は申し分ないのだが1回の攻撃でのHIT数が1発なのでクリティカルが発動し辛い 上位のブロースキルと組み合わせると威力と射程が大幅に上昇 フィニッシュブローと組み合わせた時の射程は大魔法を除くバトメの攻撃で最長クラスのリーチを誇る 射程が伸びたことで非常に狩りで使いやすいスキルになった。 ちなみに縦に広いMAPでは 下ジャンプ→降りてる最中にブローしてフィニッシュ入力 というふうにすれば着地した瞬間にフィニッシュが発動できるため狩りの向上につながる 2次職 ブラッドレイン 俗に言うドレイン 投げや拳のドレインとは異なり、すべての攻撃にドレイン効果が付与される超強力スキル 性質としてはアランのドレインに近い模様 素HPの5%までしか回復できないが、振りの速い武器+テレマスの組み合わせなら適性狩場は一切HP回復薬は不要 回復を忘れて墓を出すこともなくなるのでかなり便利なスキル ダークチェーン 前方の敵を引き寄せるスキル 戦士系統のラッシュを反対方向にしたようなスキル 集め効果は中々有用だがブローを振ってるだけで何とかなっちゃったりするのがバトルメイジ そこまでメインスキルというわけではないがあると便利なタイプのスキル ちなみに3次での上位スキルは威力、範囲、対象数が増えかなり使いやすくなる ブスタとドレイン削り型 ブースターとブラッドレイン以外をMAX 振る順番は好みだが ダークチェーン1→クアッドブロー1→マスタリー5→ブスタお好み→マスタリーMAX→ブローMAX →ブラッドレイン2%~3%で止め→ダークチェーンMAX→お好み という風に振るとソロは安定して狩れる 2次は30から65まで毒キノコを、65レベルからはエビルウィングを装備するのがお勧めだが持っていない場合は 早めにイエローオーラに1振って、50から黄金錫杖を装備するなりM武器を装備するなりするとGOOD ただしHPの低い敵はAS6でもダークオーラでよい エリアボスなんて狩らないだろうからほとんどの場合でもダークオーラでいい ブラッドレインとブスタの比率はお好みで 正直2%でも回復量常にカンストなのでそこまで心配しなくても大丈夫!・・という人もいるが、俺はそうでもなかった ボスやモンパいったら、回復料2%か3%かで、天と地ほどの差が出るので、極力高いほうがオススメ よくあるのがブスタとドレインの時間を90秒に合わせる14 10 あとはブスタを三次のコンバーションと時間を合わせるのもある イエローオーラ削り型 イエローを10で止め、ブスタをMAXにする振り方 この方法の長所はブスタがMAXになることで狩の快適さが上がることだろう 短所としてはイエローを削ることで4次スキルのアドバンスドイエローに振ることができないというところか ただしアドバンスドイエローは優先度が低く、振るのがだいぶ後になる(ブロー、ダーク等主力スキルの後に上げるとなると最低160以上) よってアドバンスドイエローを振れなくなる事によるデメリットも大したことがないという見方もできる ただ個人的にAイエローのパッシブ効果である回避率20%はかなり大きいと思うのでイエロー削りはお勧めしない 3次職 デスブロー1、バトルマスタリー1、テレポマスタリー1→Aダークチェーン1、ライトニング1→バトルマスタリーMAX→お好み というふうに振れば安定した狩ができる バトマスMAXにした後は以下から好きなものを好きな順番でどうぞ ちなみに火力に自身がある人はテレポマスタリーから振ったほうが効率はよくなると思われる ぶっちゃけどれから振っても強い お勧めは テレマス→ボディ→ライトニング→ブロー かな? ダークライトニング MAX1000%の超火力 再使用5秒だが実際に狩で使っていると気づかない間にクールタイムが過ぎていたりするので気にならない 範囲がそこそこ広いので離れたところにある足場やテレポブローが面倒な場所にいる敵の殲滅にうってつけ ブロー2発かかる敵を一撃でしとめられるのも大きい 欠点はその硬直の長さ AS4武器+ブスタでもフィニッシュアタック1発よりも少し長い程度だが硬直がある 硬直状態中はテレマスを連射することで攻撃ができるためデメリットはある程度打ち消せるのが救い スーパーボディ オーラ強化スキル MAX120秒使用待機、効果60秒 ダークオーラとの組み合わせが極悪で攻撃力上昇量なんと驚きの51%! 発動中には大幅な効率上昇が見込める またイエローと組み合わせるとAS2段階上昇、攻撃40%回避とこれも壊れ性能 ブルーは10秒間完全無敵だがボディのレベルを上げても効果に変化なしなのが残念 自分の持っている武器に合わせて使い分けるべし テレポマスタリー テレポートに攻撃能力を持たせる バトメは攻撃の合間にテレポを使い、位置の調節を頻繁に行うため相性は抜群 さらに接近して使うので非常に当たりやすい バトルマスタリーの効果も適用されるため威力も高く、MAX300%で更に気絶つき またブラッドの効果も発動するため回復量がぐんと上がる ブローを撃つ合間に上テレポまたは横テレポを繰り返すのが基本 というかブローorフィニッシュアタックの合間にテレポを打たないと火力が激減してマズー 4次以降、ボス戦では基本的に、これをひたすらフィニッシュブローの間に入れて攻撃するので、指が疲れる。マジ覚悟しとけ マスタリーレベルも10と低いからさくっと上げ終われるのでお勧め デスブロー 最重要の主力スキル …なのだが初期の方では1でも十分な働きを見せる というよりスキルレベルを上げても1SLvで威力が1%(実質5%だが)しか上がらないのが不満点 これを上げるなら上記の3スキル(ライトニングは微妙かもしれないが)を上げた方が効率の上昇が見込めるはずである コンバーション HP二倍になる割にはドレインがあるから3次では空気 二回食らったら死ぬような敵には真価を発揮する でもそんな敵とはどうせ4次ぐらいからしか対峙しない ちなみに・・・ 不足SPは7 捨てスキル候補としてリバイブ、Aダークチェーン、Aブルーオーラが挙げられる リバイブは広いMAPで真価を発揮する 2~3体一気に出ると敵はリンチにあう 1体だけでもタゲ取りをしてくれるので集めがしやすくなる Aダークチェーンは速度が遅くて火力は期待できない しかし範囲がかなり広く、引き寄せ効果が強力でかなり有用なスキル 止めとしても有用で敵と反対方向にテレマスを発動しながらチェーンを発動すれば良い感じ でも戦士でいう所のラッシュみたいなものと思えば削るのは苦でないはず・・・? Aブルーオーラは2次でブルーを捨てた人は必然的に捨てることになる アクティブの防御UPにより高lvでもドレインによるHP薬不要の狩りを続けることができるので個人的には削るには惜しい―byねるねる リバイブ13、Aダークチェーン20という振り方が個人的には良いんじゃないかと ぶっちゃけリバイブ使う前に殴り殺すし、スキル発動時の硬直がリバイブは長くてどうも本気狩りには向かない ただ雑魚狩りであればリバイブはかなり有用なスキル しかしチェーンもその範囲から雑魚狩りではそこそこ役に立つ 用途やプレイスタイル次第…って感じではある ぶっちゃけどっちに振っても大差はないはず 4次職 最初にもらうSPはジェネ1、ブロー1、アドダーク1で良いんじゃね その後はアドダークを上げて攻撃力のアップorブローで火力アップ おすすめはジェネ1、ブロー1、アドダーク1→サイク1、アドイエロー1→アドダークmax→ブローmax→ MH29→スタンスmax→エナジャイズmax→残りは好み ぶっちゃけ捨てスキルがなくてスキル振りには迷う とりあえず自分の火力や狩場、スタイルなどと相談しつつ振っていくのが一番良い ダークライトニング使うならジェネをmaxにすればブロー+テレポよりライトニング+ブローのが効率よくなる ただジェネmaxにするまで待つくらいなら他のあげたほうがいい アドイエローは1で6%の確立で回避できる優れもの アドダークは必須としてブローを20まで振ってお金ないならMHを10まで上げる 現在、BTMが少し弱くなったので、MBは値下がり傾向にある MHは高いので、それ以外を上げていこう フィニッシュブロー 説明不要 SLv1上げるごとに威力が計6%上がるので威力の上昇量は中々のもの 他に優先してあげるべきスキルがないのと、火力がないと効率が中々上がらないので早期に上げて構わない ダークジェネシス 他の職と同様の大魔法スキル 他の魔法使いと違うところは気絶効果がついているため一撃で倒せなくても反撃を受ける可能性が低いところ バトメは他の魔法使いに比べ範囲攻撃のリーチが短いため重要度は他の魔法使いより高そう あとダーク+ボディ状態で撃つととんでもない威力になるため大量に敵が沸いている所に撃つと爽快 パッシブでライトニングの威力も上がるため案外早めに上げてもいいかも サイクロン ぐるぐる回るスキル MAXで20秒無敵、40秒使用待機、威力1000%、約1秒ごとに攻撃判定(振り速度に依存しない?) 効果と威力は申し分ないがスキル使用時はテレポ、回復、チャット以外できない この制約のため狩ではほぼ平坦MAPにしか使用できない気がする ただボス戦や平坦MAPでの狩では1秒ごとにライトニングを撃ってるのと同じ火力のため極悪 テレマスとの併用もできる また無敵なため1あればテレマスとドレインの併用で体力を全快にまで持っていける 回復薬の使用制限のあるドラゴンライダー、ヴァンレオンなどでは非常に役立つスキル。 またホンテや要塞などチャットのしにくい場所でチャットをするときにも便利 最大の注意点は、スキル解除や誘惑・気絶に耐性がないことである。調子にのって、ボスに体当たりとかしてると、 スキル解除されてて、HP足りなくなって死んだりするので注意(サイクロン中にコンバとか使えないし) アドバンスドダークオーラ ダークオーラ強化スキル ダークの効果に加えて周囲の敵に持続的にダメージを与える能力が付加される。 自分の周囲に常にポイズンミストを張っているのをイメージしてもらえればいい ただしボスにオーラでのダメージは適用されないので普段はほとんど意識することはない。 魔力も上がるし攻撃力もあがる、それがPTにもいくので早めに上げるべき 持続ダメはタゲとらなくてドレインで回復しない HPが1になっても毒のようにダメがとまることはない、が実質HPは1で止まっている マジカルドーム 超劣化煙幕 1振って再使用7分効果は11秒 jkm戦でHM1攻撃をPT全員で回避できたりするが、 斬りの煙幕と比べ待機時間が1分多いくせにと効果時間は20秒も短いという、悲しいスキル ソロならサイクロンオンリーで十分 本当にスキルポイントに余裕ができたら1振ればいいと思う 言うならアドダークとブローを30まで上げてから エナジャイズ 1振るごとにHP2%防御魔防15%上がるスキル ダメージが減るのでドレインが使いやすくなる 被ダメの上がる神殿や未来ヘネでは大事かもしれない 全て固定量増えるので振るなら一気に振っていくとよい 1だけじゃ物足りないだろう アドバンスドイエローオーラ アドバンスドになっても攻撃速度の上昇は1段階のまま その代わり敵をスローにする効果とMAXで移動+40というヘイストのようなスキルになった しかしこれらの効果はおまけで進化はパッシブ効果の回避率付加 MAXで回避率20%と賊のフェイクには劣るもののそれなりに回避してくれる優秀なスキル しかしいかんせん効果が地味なため、2以上振るのは後回し れべるうpに最適な狩場 基本的にレベル上げは敵の量が多く自分のレベルに適していればどこで狩っても問題ない 一次転職してから二次転職まで レジスタンスの島で適当にクエストをこなす 22か23になったら街灯で30まであげる 二次転職してから三次転職まで キノコ城でレベル上げ クエを全部終わればALL2HPMP100の勲章がもらえるが大臣を倒した後クエストクリアしなければ何度も大臣を殺せる 大臣は書を落とすし勲章は120になったらALL2HPMP200がもらえるので平気 カニングスクエアとMC2でうめぇしてれば問題なく進む タウロマシス、ダークドレイク、妖狐あたりもうまうま 三次転職してから四次転職するまで 最初は鉱山入り口の秘書から受けられる人形退治クエを繰り返しやるのがお勧め(完了せずに何度も部屋に出入り) 適度にレベルが上がれば坑道4のロボ虐め マガティア行くのがめんどいから先に行ってたいなら70からスナウサギ(♂) 73くらいでスナモグラオンリーのとこへ 半分ぐらいしか当たらないがゴリ押ししてればレベル上がる 80くらいでアイアンミュテに こちらも80だと半分しかあたらないがモグラよりうまい マガティアにいないなら訓練用藁かかしか訓練用木かかしで 85ぐらいでロイドとネオヒュロイドのところへ マガディア飽きたって人はエーデル鉱山の奥地でも行ってりゃいいんじゃね? または白草村のルツボと人参ルツボもいい 90くらいからはオハゼがとにかくうまい キャノンは物理防御しか張らないのでがんがん破壊できる ボンクラもライトニングで一撃粉砕すれば安心 ドレインの回復量にもよるがここ辺りから回復薬がいる場合も うまくMB出せればあとあとよかったと思える 100になってもうれしいイベントはドラゴンライダーに行けるだけ ライダーの前提はまぁ楽なので古参に結構手伝ってもらえる 前提が終わったらバトル…といいたいが100になりたてじゃあまず攻撃が当たらない 110くらいからやっとダメが半分以上通り必中は120 ドラゴニカの反射に気をつければどうということはない 詳しくはドラゴンライダーで 103位からはマスタークルーがうめぇ 他職はミニダンに入らないほうがうまかったりするけどバトメはテレポあるから大差ないです ここでBPに行くまでずっとレベルを上げ続ける アドバンスドブルーオーラ1あれば大概の場所でドレインうめえできるよ! ちなみにドレインの回復が追いつかなくなる基準としてはドレインの回復量の3倍のダメージを受ける辺りからである 4倍のダメージを受けたとしてもブロー+テレマスなら何とかもちこたえることができる 念のためにHP回復を持っておくと安心 レベルが110になればついに念願のジャクムさん! 前提をしないとジャクムさんにはいけません ジャクムさんの前提は一応一人でもできますのでので 怖いのはHM1くらいだけあとはコンバとドレイン忘れんな スキル封印も来るので聖水か万病持ってけ、まぁ忘れたら誰かから分けてもらえるだろ 人が多すぎて自分がわかんなくなる時があるけどそんなとき役に立つのがドレイン HP回復が表示されるのが自分、またジャクムに攻撃が当たっているかどうかもわかる ちなみに右上の腕は台の一番左側で攻撃しなければ当たらないから即下に落ちる だからメカニックに右側にワープ設置を頼むと楽 ジャクムは一日二回まで12時リセット 参加すればジャクムの兜が初回で無料げっと! 次からはクジでもらえます もう少し詳しいのはジャクムで またレベル110位からエルナスにある師子王の城に挑戦することができる 6人PTで狩ると他の狩場がかすんで見えるほどの超高率MAPなので大人気 進んで野良PTに参加していけばあっという間にレベルが上がる ただしドロップが大したことがないのでやや赤く、またPT内でのトラブルもたまにあるのでそこが少し面倒 114からはBP(ブレイブパイレーツ)、115からはクリムゾンウッドの砦2がおいしい 砦に出現する敵はボス属性で高防御率持ちなのでフィニッシュアタックを活用すること ただ砦に行くのは時間がかかりボスだけあって倒せる量も少なくなるので必然的にメル、消費は減る バトメは100lv辺りからから城へ行ける110までがマゾ期 このレベル帯は狩場が今の所さほどないのでどうしようもない だから適当にまったりやってればいいと思うよ! たかが10レベル、されど10レベル 四次転職してからめいぽ廃人になるまで 引き続きBP、砦2、城がうまい 特に城はこの先ずっとうまいのでここから特に加筆はしない 4次したらドラゴンライダーがまともにいけるように ファントムウォッチ、マジェ黴菌は普通においしいのでバトメにはうってつけ 125からは毎日ビシャスに挑戦するのをお勧め 一応123ぐらいでも必中ではないが倒せると思う スタンスがなくても右上の足場でブローテレポフィニッシュテレポを繰り返し、ある程度KBしたらチェーンで引っ張る HPMP1攻撃がきたらビシャスの頭に黄色い変な模様がでるのでテレポでわざと接触する こうすれば回復しなくて済むのでその分攻撃できる これを繰り返せば火力にもよるが5分程度で討伐できる 適当にMBを狙いつつレベルが128まで上がったら竜の森1の赤亀がおいしい 広いので狩りにくいように思われがちだが機動力のあるバトメには関係ねえ! めんどくさいならシングルプテラスまでBPをずっと狩るのもあり 正直プテラスのほうが少しうまいぐらいだから 130レベルからはシングルプテラスうまうま うなぎがぼろぼろ落ちるので超黒字な上、効率も良い ただ注意してほしいがマップ上の橋のところ ダメージを受けながら橋の左側から端の真ん中へ行こうとすると…落ちる… 136からは隠された竜の墓1で緑トカゲ(グリーンリザードマン) ♂バトメなら緑バルナが落ちるのでちょうど良い狩場 砦は火力高くないとやるのはムダ 課金してる人はどうぞ 毎日ビシャスをやりながらジャクムに参加したりして少しずつレベルを上げていくしかない 適当に神殿もやっていく 150くらいからBG(ボディーガード)参加したりする ソロやってもいいけど時間かかりまくるでぇ もうこの辺からはボスと神殿と城しかないんじゃね? ソロjkmもいい感じ腕一本1%うめぇできる 165からは未来ヘネシスの要塞へGO 接触4~5kというバカみたいなダメージに耐えつつ狩りまくればそこはまるで桃源郷 170台でも1時間ちょっとでレベルが上がるマジキチ仕様となっております 狩り方 まぁこんなこと書いても役に立つかは知らん 攻撃スキルについて 雑魚 ブロー+テレマス ボス ブロー+ファイナル+テレマスが基本になる テレポは上方向にすることでダメージを与えられる 平面時の攻撃は広いほうにむかってテレポ連射しながらブローおしっぱ(JTKで16連射くらい)で敵を倒せるなら相当効率いい 倒しきれない場合はHPが少し残っているならチェーン 多めに残っているなら少し戻りながら攻撃か少し止まって上テレポしながら攻撃 ジェネは本当に一撃で倒せるまで使えん 補助スキルについて 通常 Dオーラ+テレマス+ドレイン+ブースター+スタンス+メイプルヒーロー 待機 スーパーボディ、サイクロン HP増 コンバーションとなる コンバは大体敵のダメージが自分のHPの2/5削られるころから使ったほうがいいと思う ラグッてついでにHPがやばかったらサイクロン連射で たまに失敗すると幽霊状態でサイクロンできる、経験値減って嬉しくはないけど そんなことより重要なのはスーパーボディ、これの待機時間を見極められたら真のバトメマスター ブスタドレインボディ発動(ここにコンバも混ざる)→ボディ切れたと同時に全ての補助スキルを再発動 ※ここではブスタ ドレインが17 6になってる前提で話していますお ジャクム まず腕は右下から攻める テレマスつかいながらブローフィニッシュしてれば三角形を描きながら左手下から三本攻撃してくれる (移動必要なし) で左手下から二本破壊できたら右上にテレポであがる(ジャンプできない場合があるため) このとき右側にポータル出すよう同じグルのメカに頼んどくといい そんでテレマスブローフィニッシュする、スタンスがあると下におちなくてすげー楽 左手全滅させたら右手にいく ロープを上った段を右の落ちる寸前の少し前にいって攻撃、やっぱりここもスタンスあると楽 テレマスなしで右手上から三本攻撃することになる、んでその中の真ん中を一番先に破壊することになるから 上に上りテレマスあるで攻撃 右手上二本破壊したら本体に接触しながら右から残りの右手を攻撃 ラストは右手下一本になるから左から攻撃 魔は防御少ないから接触しながら攻撃はやめたほうがいい エナジャイズなしならHP11kなかったら突っ込むのはやめたほうがいい 基本はHM1のエフェクトがでたら右にテレポ、その後即左にテレポ ダメはエナジャありでだいたい1段階5k超え、2段階6k超え、3段階7k超えとなる テレマスするからドレインで少し吸収できるのでだいたい1kは浮く この方法は失敗するとHM1食らったあと本体接触即死がよくあるパターンになる JTKでテレポを16連射してても連射したほうが早く移動できる HM1が二連続できたら二回目は突っ込むのをやめよう、あとペットに回復させたり精子のヒール待ちもやめたほうがいい 魔法ガードがかかっているときはHM1が見えた瞬間サイクロン ラストのメーターが半分ぐらいになったらマジカルドーム、6人いればこれで終わる
https://w.atwiki.jp/shingcmatome/pages/367.html
管理人ゾンビの好きなゲーム
https://w.atwiki.jp/gamemusicbest100/pages/1099.html
デビルワールド 機種:FC 作曲者:近藤浩治、中塚章人 サウンドプログラム:兼岡行男 発売元:任天堂 発売年:1984年10月5日 概要 任天堂産のドットイート・アクションゲーム。 マリオやゼルダの作曲で知られる近藤浩治氏のデビュー作品でもある。 収録曲 曲名 作・編曲者 補足 順位 タイトルBGM ゲームスタート 兼岡行男? チャイコフスキー「くるみ割り人形」の「行進曲」 ボーナスターゲット出現 ステージクリアA ボーナスステージ 近藤浩治 歌詞有作詞:手塚卓志 ステージクリアB ゲームオーバー サウンドトラック ファミコン 20TH アニバーサリー オリジナルサウンドトラックス VOL.1 Nintendo FAMICOM MUSIC PV
https://w.atwiki.jp/koumeifcall/pages/48.html
打開 ゲーム名 打開日 打開した人 打開! デビルワールド 打開条件
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/54540.html
登録日:2023/07/15 (Sat) 09 19 25 更新日:2024/03/08 Fri 13 18 23 所要時間:約 5 分で読めます ▽タグ一覧 かなしばり ひとくいデビル ゾワゾワ デビル デビル狩り ペナルティキャラ モンスター 人喰い 山喰い 島喰い 強敵 怪しい気配 悪魔 村喰い 狩るか狩られるか 異形 絶望 風来のシレン 鬼 フロアに怪しい気配がした。 何かが現れそうだ。 ――――!#$&%@*¥! デーレレレレン♪ テーレン♪ ひとくいデビルが姿を現した! デーレレレレン♪ テーレン♪ 「ひとくいデビル」とは、風来のシレンシリーズに登場するモンスターの一種。 概要 『不思議のダンジョン 風来のシレン4 神の眼と悪魔のヘソ』から初登場したモンスター。 見た目は黒く丸い体に、大きな口と牙、角が生えた恐ろしい鬼か悪魔の顔と、両腕が生えている異形の風貌。サブタイトルの「悪魔」にピッタリと言える。 額には第三の目もついている。 ボスモンスターかと見間違うほどのサイズで、攻撃する時は飛びついて嚙みつくように襲いかかる。 「ひとくいデビル」はレベル1のモンスターであり、体色が赤い。 そこからレベルの上昇につれて黄色の「むらくいデビル」、緑色の「やまぐいデビル」、そして青色の「しまぐいデビル」に強化され、名前の物騒さがどんどん増していく。 夜バージョンは全体的にそれぞれ暗く補正して目が赤く光り、名前の頭に「闇~」と付く。 通常のモンスター達とは一線を画すペナルティ枠のモンスターという扱いであり、出現条件が特殊。 それはシレンが長くフロアに滞在していると、「怪しい気配」という警告を挟んだのち他のモンスターと同じように現れる、というもの。 出現時はBGMが無音になると同時に化け物のような声が響き、不穏な専用BGM「ひとくいデビル出現」が流れる。 怪しい気配はいわゆる「クロンの風(*1)」の予兆となる突風よりも早く起き、前触れもなく突然表示される。 そこから実際の出現までは一定ターンの猶予が設けられ(*2)、早く次のフロアに行けと暗に促してくる。 もちろん階層が深ければ深いほど、デビルも相応の上位種が出てくる。 基本的によほど長く滞在しなければ会わずに済むが、中にはデビル発生(とクロンの風)までがやたら早い「警告の谷」などの例外もある。 極め付けに『シレン5』の「迷いの井戸」(あかずの間などに相当する持ち込み可最難ダンジョン)では51Fから、Switch&Steam版追加ダンジョンである「運命神の裏庭」では76Fから、普通に出現し、開幕からフロア内をうろついている。 能力 すごく強い。 そのフロアに通常現れるモンスターと比較して、全てが一回りかそれ以上の高ステータス。 雑魚を一撃で倒せるぐらいシレンが強くても、武器次第ではたかが一発や二発殴っただけじゃ決して倒れない。 一目で危険だとわかるビジュアル通りに攻撃力も非常に高く、遭遇時のプレイ状況にもよるが一撃で体力の半分以上を持っていかれる可能性は覚悟した方がいい。 レベル1でこんなフィジカルの持ち主なので、むらくい、やまぐいとレベルアップするにつれて正面からの殴り合いが無謀な強さに化ける。 しまぐいデビルはその強さ故に『シレン4』のモンスター図鑑ではとある最強の隠しボスたちを意識した説明文となっており、パロディーとはいえ公式でもそれぐらいの位置付けではある模様。 移動速度が特殊で、普段は等速、しかしシレンを認識しているあいだは倍速にスピードアップ。 さすがに倍速でも1回攻撃のタイプなだけ温情ではあるものの、この性質のせいで部屋に乗り込まれたり通路で出会ったりすると逃げづらくなる。 この時点でもまさに強敵だが、デビルをデビルたらしめる最大の特技がマイナス効果を与える雄叫び。 通路では隣接時、部屋ではどこにいても発動し、『シレン4』ではゾワゾワ状態に、『シレン5』ではなんとかなしばり状態にして行動を阻害する。 特にかなしばりをやられると抵抗もできぬまま嬲り殺しの憂き目に遭いかねず、同部屋になるだけで死の危険が高まる。 夜バージョンの闇デビルはもっと危険で、夜モンスター共通規格の「技と同士討ち以外を1ダメージ化」により、技しかこちらの可能な撃破手段が無くなる。 加えて夜間は「あかりの巻物」を使わない限り、部屋を見渡すこともできないので、昼以上に突然の襲撃が起こり得る。 以上の特徴を兼ね備えたモンスターが、雑魚敵と同じ感覚でどんどん湧いてくるのだから心底恐ろしい存在である。 そして『シレン5』では高いステータスがもっと上昇し、種全体に新たな特徴が追加され防御面も強化。 聖域の巻物(*3)を無視して攻撃し、ギタン投げを固定10ダメージに変換、しまいにはねだやしの巻物でも出現を防げなくなった。(*4) 倒そうと思ったら自分の力で倒さねばならない。 総じて「風来人狩り」とも評せる、ペナルティキャラに相応しい強敵であり、普通ならフロアの長期滞在は避けて進みたいところである。普通なら。 見返り デビルは確かに強敵だが、そのぶん倒した時の見返りも相応に大きい。 シレンに入る経験値と武器・盾に入る装備熟練度がとても多く、特に装備品を育てる上では時間さえかければ湧いてくるため、ちまちまと雑魚狩りに励むより効率的。 更にアイテムドロップ率も高く、おおよそ3割は超えているとのこと。 さらに落とすアイテムは店で売られているアイテムと同等のもの(所謂店売りテーブル)であり、基本的に床落ちしているアイテムより希少と至れり尽くせり。 「マタギの腕輪」や「サトリの盾」等のレアアイテムの複数入手にもってこいと言える。 このため、ある程度の強さと対策アイテムを準備しておけばデビル出現はむしろ絶好の稼ぎチャンス。 状態異常を防いで自分が殴られなければいいので、「予防の巻物」や「土塊の杖&かまいたち」など、こっちに有利な状況さえ整えればただ硬いだけのオイシイ雑魚に成り下がる。 特に『シレン4』では、前述の防御面について裏を返すとこの頃は聖域の巻物もギタン投げも有効だったわけで、ゾワゾワ状態の「攻撃しようとすると強制的に後ろを向く」という効果も、要は最初からデビルに背を向けて攻撃すればいいだけ。 素の実力も強いは強いものの極端と言えるほどでもなく、慣れた風来人からはペナルティキャラというより明らかにボーナスキャラとみなされている向きが強く、「デビル狩り」と称して狩られる側へと蹂躙されるハメに陥った。 ……故にこそ不名誉を晴らすかの如く、『シレン5』では大幅に強化されたわけだが。 また狩れればオイシイのは事実である一方、重ねて言うが素のステータスが十分すぎるほど高い。なので中途半端な下準備は身を滅ぼすことにつながる。 よしんば準備を整えても、デビル出現後は他のモンスターが一緒に現れることから、万全だと思った作戦がそいつらのせいで破綻して丸かじり……は目も当てられない。 余計なモンスターを部屋に一切入れないような対策も必須。 なお前述の「警告の谷」はデビル狩りなんてしてる暇あったら階段を探せというダンジョンの性質上(*5)、むしろ即降りを目指す風来人の邪魔者でしかない。 しかも最初からやまぐいデビルでスタートと、一度出て来られたら力押しで突破も難しい。 余談 『シレン5』のモンスター図鑑によると、ひとくいデビルは人を食うと言われてはいるが別に人を食ったりしないらしい。名前詐欺では?本人もちょっとイジけてるとか…… シレンシリーズに限らなければ『チョコボの不思議なダンジョン2』に出てくる「命の番人」が元祖と言える。 アニヲタWikiに怪しい気配がした。 何かが追記・修正しそうだ。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 腹這いでピョンピョン移動する姿に可愛さを見いだす風来人もいるとかいないとか -- 名無しさん (2023-07-15 15 49 39) シレン界の新たなるマスコット枠 -- 名無しさん (2023-07-15 22 24 00) ひとくいデビルは人を食うと言われてはいるが別に人を食ったりしないらしい。 実に人を食った話だ -- 名無しさん (2023-07-16 07 36 06) 足がなくてピョンピョン移動で攻撃手段が体当たり、みたいな要素だけ抜き出してくとマムルとおんなじになるし…… -- 名無しさん (2023-07-16 09 50 05) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/dq_dictionary_2han/pages/661.html
DQⅥ 絶望の町にいる武闘家風の男。 かつてはそれほどまでの武勇を誇っていたらしいが、はざまの世界に迷い込んでからというものの何の力も発揮できないことを嘆いて、ヤケ酒を煽っている。 素手で【デビルアーマー】を「何とか」倒せるのか「一撃で」倒せるのかははっきりしないが、一撃で倒せると仮定した場合、その力の値は会心なら81、正拳突きなら141、通常攻撃なら最低でも220程度はある計算になる(ちなみにレベル58のハッサンで221)。 ライフコッドの農夫といい彼といい、Ⅵの世界の住民の腕っぷしの強さにはただ驚かされるばかりである。
https://w.atwiki.jp/tamagrail/pages/134.html
唸る、唸る、唸りを上げる。 叫ぶ、叫ぶ、叫びを吠える。 閑静な住宅街に、けたたましい電動音が木霊した。 工事現場でもないのに、土木作業でしか耳にしない、ギャリギャリとした刃が回る音が辺りで鳴り続けている。 丸太を裁断するだけに過ぎない伐採用の機械から発する、この地響きはどうしたことか。 まるで地獄の底から聞こえてくるような、身震いするほど恐ろしい声。 天が割れるほど力強い、誰かの心臓のような鼓動。 日の立ち寄らない廃屋に住み着いた野良犬、違う。 路地裏で幸せな夢を見るだけの薬物中毒者、違う。 「ギ、ガアアアアアアアア!」 腕を切り落とされて苦悶に悶える男、違う。 「キャアアアアアアアアアア!」 高所から振り落とされて悲鳴を上げる女子高生、違う。 「オアアアアアアアアアア!」 腕を切り落とした仮面を被った男の雄叫び、近いが違う。 音源は怪人の両手からのものだ。 腕に突き刺さった、否、腕から生えて回転する鋸の刃。 刃は腕だけじゃない。頭にもだ。 仮面にしか見えない鬼の形相は男の素顔であり、脳天から回転する鋸の刃を生やしている。 男は少年だ。 今年で高校1年生になる。 少年は悪魔だ。 悪魔の心臓を移植し、人のままで悪魔になっている。 その名は。 恐れられるべき悪魔の名前は。 「……貴様が……チェンソーマンか……!」 異界東京都を昼夜賑わすホットな噂。 街の裏で次々起こる怪事件。 悪魔の仕業としか思えない酸鼻な現場。止まらない犠牲者。 そんな最悪な奴らを殺しに、地獄から悪魔がやって来た。 両手両足全身のチェンソーを吹かして滅多切り。 殺されても殺されても、悪魔を殺すまで何度だって甦る。 どんな敵でも最後には必ず勝つ、不死身の悪魔。 地獄のヒーロー───チェンソーマン! 「よもや噂が真実とはな。そうであって欲しくはなかったが……」 「お、有名人かオレ? バトルしまくった甲斐あったぜ」 少年のあどけなさの抜けていない、年若い男の声だ。 ワイシャツにネクタイを通した服は、どこかの高校の制服とも見える。 繰り出した使い魔の魔獣を蹴散らした返り血で、最早見る目もないが。 対する相手もまたサーヴァントを従えるマスターであり、1人の魔術師でもある。 聖杯に招かれ、燻っていた野心に火がついた事で、猶予期間となる時間に抜かりなく勝利の戦術を練り上げていた。 そうした作業の最中だった。 制作中の魔術工房にチェンソーマンが乱入し、資源を根こそぎ奪還した上に工房を再起不能になるまで破壊され、外に叩き出されたのは。 「……何故この神聖な儀式に貴様のような異物がいる」 「は?」 魔術師の顔に憤怒が乗り移る。 腕を奪われた痛みを忘れている。 痛覚遮断の術を使うまでもなく脳内の快楽物質を増産されていく程の熱量は、神秘を貴ぶ者の矜持。 召喚術、特に魔獣の扱いにおいては一角の人物と評価を受けている身だ。 悪魔を名乗るこの男が、現代の魔術とは比べ物にならない神秘を宿してるのは即座に看破している。 ならばこそ憤る。 許せないと怒りを燃やす。 神秘とは神を秘するもの。魔術とは魔を統べるもの。 真理を探究し、術理を追求し、究極に到達する。 過程でも成果でも、そこには神秘が世界の地表にまだ息づいているのが前提になる。 これだけの『魔』の凝縮体を保有していながら、そんな大原則を意に介さずしている。 「貴様……分かってるのか? 俗社会で禁じられた神秘をこのような往来で平気に使って……神秘の隠匿はどうなっている隠匿は! この世から魔術が力を失ってるのは、貴様のような若造が無知蒙昧に奇蹟を拡散しているせいだろうが!」 「あぁ~~~~? ガキ殺して回ってる奴が世間の目気にしてんじゃねえよなあ!」 チェンソーマンの眼窩が光る。 後頭部が剥き出しの機械のパーツで出来ていて、夜に前を照らすライトみたいに見える。 視線の先には、地面にへばりつくように座る女子高生。そして女子高生の首を掴んだままの、魔術師の飛んでった腕。 魔術師が女子高生に何をしようとしたのかは明白だった。 「こいつらはこの儀式の為に始めから用意されていた生贄、いわば資源だ。 放牧された家畜を屠殺して調理する事の何が悪い!」 「あっそ! じゃあ俺がテメーブッ殺して食べても何も悪くないってコトでいいんだなあ!?」 回転のギアを更に上げるチェンソー。 問答は無用、次はもう片方の腕も頂くと踏み込んだ時、異変はそこで起きた。 チェンソーマンの背後。ビルとビルの細い隙間から、一本の影が伸びた。 ビルの影が独立したように見えるそれは、影であり、影ではなかった。 サーヴァント。異界東京の真なる住人、その片割れ。 それも対象の意識外(アウトライン)からの奇襲を得手とする類。 骨格と関節の限界域を無視した潜航に、無音俊足の足運び。 前方の魔術師に敵意を全集中してるチェンソーマンに、これを避ける術はない。 背後から狙うは、脊椎に一刺し。 如何に不死身と謳われようと一定の硬直は免れない。それだけの時間があれば対応策は幾らでもある。 振り返る暇も与えず、残り一歩で詰めの距離に入った次の瞬間───握ったナイフが、真上から飛来した弾丸に叩き落された。 「……ッ!」 よもや奇襲する側が奇襲を受けるとは。 驚きと怒りと共に暗殺者は頭上を振り仰ぎ、射手の姿を探す。 探すまでもなく、シルバータイプの拳銃を握りしめる男はそこに立っていた。 「よそ見してんじゃねえよデンジ」 雑居ビルの屋上。 闇に身を埋める間諜の真似など御免とばかりに陽光を浴びる蒼いコート。 姿形は銀髪を短く刈った青年そのもので、武装を除けば異物感はほぼない。せいぜいが右腕に金属製の篭手を嵌めてる程度。 チェンソーマン……デンジと呼ばれたマスターの傍に一跳びで立ち、血を被った姿を見て一番に悪態をついた。 「オイオイ、ズタボロじゃねえか。俺に避難誘導任せた癖に、何一人で突っ走ってんだ」 「何ともねえなあ。コイツら血ィ出しまくるから飲みまくって全回復してるよ!」 「只の返り血かよ。我がマスターながらイカれた仕様だぜオイ」 気安いやり取りは、主人と従者よりは、同業者の関係にあるような距離感。 ならばこの銀髪の青年がチェンソー男のマスターであると見做すのが自然だが 「何だ……貴様らは……?」 ……信じがたい事に、実態は逆だ。 圧倒的な魔力量。存在だけで身を戦慄かせ、賢しい悪意を問答無用に壊すパワー。 観測した情報は虚偽も欺瞞も許されず、本人も自覚せぬ挫折感と共に受け止めるしかなかった。 真名(たね)を明かそう。 怪人然とした悪魔の方こそは正真正銘の令呪持つマスター。 名をデンジ。職業はデビルハンター。 受け継いだ悪魔の名はチェンソーマン。悪魔も泣き出す地獄のヒーロー。 そしていま現れたのがその悪魔と契約を結んだ悪魔(デーモン)。 剣を司るクラス。セイバーのサーヴァント。名をネロ。職業はデビルハンター。 血を引く悪魔の名はスパーダ。悪魔も泣き出す伝説の魔剣士。 悪魔と悪魔───悪魔狩り(デビルハンター)による悪夢のコラボレーション。 「さてデンジ、それじゃ選手交代だ。メインディッシユはお前の腹には収まらねえ。ガキ拾ってとっととここから逃げ───」 「え、何で? コイツらブッ殺した方が速えだろ? 周りにメチャクチャ敵出てきてるしよー」 「……ああ。その方が早そうだし楽そうだ」 魔術師が用意した、一帯を埋め尽くす数の魔獣の群れにも、二人で臆さず軽口を叩き合う。 前後左右、ビル壁を伝って上の空間にも配置された、完全な包囲状態。 今にも一斉に四方から飛びかかってもおかしくない、一触即発の雰囲気に、ひーふーみーと頭を数える余裕綽々を見せつけてすらいる。 おもむろに、ネロは肩にかけた大ぶりの剣を掲げる。 肉厚で見た目からして常人に扱う調整がされていない大剣を、そのまま地に突き刺した。 柄のグリップを握ると、鍔元に取り付けられたメーターが振れてエンジン音が吹き上がる。 デンジも面白がって、両腕のチェンソーをかき鳴らしてエンジンを吹かした。 辺りに響き渡る二重の轟音。轟音はやがて心臓の鼓動になり、戦場のボルテージを否応なく上昇させる。 しかし、それ以上は何もしてこない。 ただの戦いの前の装備の充填にしては、何もなさすぎる。 どういうことかと訝しげに睨んでいて……ふと、気づいてしまった。 攻撃を誘う隙。 始まらない時間の浪費。 にやついた表情。 自分達は、崇高な儀式の下で奇跡を求めて戦い合う相手に、あからさまな挑発を受けていると。 「─────ッ!」 そこで完全に『緒』が切れた。 もはや我慢ならんと膨れ上がる憤怒が、限界に差しかかった膨張を破裂にまで突き刺す。 殺意が大渦になって、魔獣という形を持って殺到する。 「すぐに終わらす、しばらく目と耳塞いでしゃがんでな」 その直前。 今まさに飲み込まれようとしている、状況に置いてけぼりにされて恐怖で震え上がる女子高生に、ネロは一度だけ振り返って。 ドライブに行ってくると言うのと変わりない気軽さで、答えたのだった。 「こっから先はR指定だ。───Gのつく方だけどな!」 始めから全速力(フルスロットル)で回された戦いは、決着もまた高速に。 速報で流れた『またもチェンソーマン大暴れか。謎の悪魔の噂の調査』の見出しと共に、荒れ果てた道路がワイドショーの一面を飾る日となった。 ◆ 冬の東京、住宅街。 社会人1年生、自立を始めた若者の強い味方、1DKのアパート。 簡素な間取りと、生活用品しか置いてあるものがない内装。 1人暮らし向けの狭い部屋だが、窓の向こうの景色は見晴らしが良い。 本当ならあと1人分ぐらいで埋まってるぐらいがちょうどいいと思える、少し侘しい空間。 「おし、できた」 キッチンで調理を終えたデンジは、慣れた手付きで冷めない内に皿へ盛り付ける。 目に眩しい白いご飯。豆腐とネギとワカメのシンプルイズベストな味噌汁。 卓の真ん中に置かれた主菜は、柔らかくなった豚肉を玉ねぎと一緒に炒めただけの、一人暮らしで料理に慣れない若者の強い味方パート2。 日本の定番家庭料理、生姜焼き定食である。 「いただきます!」 「おう」 ネロと卓を囲んで、2人共に膳を取る。 誰が先に言いだしたのでもない。 マスターとサーヴァントの区別なく、いつの間にやら一緒に食事を取るのがこの主従の習慣になっていた。 デンジは味噌汁から。なんだかんだ言って農耕民族、日本人には味噌が合う。一月食パン一斤生活だったくせに何言ってんだ。 ネロは肉。生姜の香りが食欲をそそり、酵素で柔らかくなった肉をフォークで突き刺して噛み千切る.。というからそれ以外がいまいち口に合わないのだ。 「肉はともかく……豆で作ったチーズに豆を腐らせたスープ、パンの代わりに炊いた麦をボウルに丸ごととか、よくこれで腹が持つよなお前ら」 「嫌なら食わなくていいぜ」 「メシ粗末になんかしたらキリエにどやされるぜ……」 自然と女の名前が出てきて、デンジはちょっと嫌な顔をした。 「何だよ死んでるのに彼女いんのかよ……」と愚痴をこぼす。俺は知り合った女全員殺しにやって来んのに。 少し切ない気持ちになった。 「なんで家で男とメシ食ってんだ俺……?」 急に我に返ったような自問自答をする。 「お前が毎度出してくるからだろ」 「しょうがねえじゃん、アキがいるかと思ってつい作ってちまうんだからよ──────あ」 箸が止まる。 およそ1年前まで最下層に劣悪な環境で育ってきた割に綺麗に膳の白米を集めていた音が消える。 無音になった途端、狭い部屋の少ない隙間が、いやに広く感じられた。 「……今のナシな」 「思ったよりナイーブな奴だな。そんなんでこの先やってけんのか?」 「ハア? お前に何が分かるってんだぁあ?」 「何だよ不幸勝負か? 受けて立つぜ。言っとくがな、俺はお前の3倍は余裕で修羅場潜ってんだよ」 売り言葉に買い言葉、好き勝手に言葉の殴り合いを始める。 口から出るのは罵倒ばかり、嫌味混じりの応酬だが、不思議と空気に緊張感はない。 「よし乗った! 勝った奴この余った生姜焼き一枚な!」 エスカレートしていっても、濁った敵意は入ってない。澄んだ悪態だった。 遠慮のない関係と、良く言えばそう取れなくもない。 「じゃあ俺先行! 逃げた親父の借金返すのに、体ん中の売りまくって底辺デビルハンターやってた!」 「生まれてすぐ親父に捨てられて、悪魔崇めるクソ教団で汚れ仕事させられまくったぜ」 「それに周りの奴は歯みてえにどんどん抜けちまう。姫神センパイもアキもパワーも、み~んな俺残して死んじまってよ~~!」 「俺はクレドを、家族を守れなかった。俺に力がなかったから」 「……俺、親父の事殺してたのずっと忘れてたんだ」 「……死んでた親父が何人も犠牲にした上に蘇って、自分の弟と殺し合い始めやがった」 「……」 「……」 停止。 「ヴォエ!」 嘔吐。 すぐ立ち上がってテーブルの上の皿に戻さなかったのは、成長の証と言うべきか。 異に入れたばかりの米と大豆と肉が、吸収を待たずトイレに直行する。 「ワリい、やっぱ辛えわ」 「……いや、悪かったよ」 無理やり笑い話にしようとしたが、やっぱり無理だった。しくじりとか言ってる場合じゃない。 吐き戻す横で白米を口に運びつつ、流石にばつを悪くした顔になるネロ。 この少年の短い人生の道筋は、言葉以上に過酷で凄絶なものだ。 母はいない。病気で血を吐いて死んだ。 父親は殺した。自分の手で。衝動的に。 10も超えてない年頃で、遥かに体格に迫る男の暴力に、いつまでも耐えられはしない。 涙も訴えも意味を成さない。 法が救えるのはいつだって、法の手が届く範囲までだ。 延々と続く恐怖と混乱の中で、自分の命がいよいよ危ういと察すれば、咄嗟の反撃で死なせてしまった事を、誰が責められるだろう? 少年の不幸はそこではない。 何せそこは底ですらなく、終わりどころか始まりであった。 親の借金を押し付けられ、ヤクザに身を切られ、犬同然に飼われる毎日。 家は小屋。飯は滓。縁は絶。人も女も寄り付かない。 この世の底辺という底辺が、デンジの生き場所で、死ぬ場所だといつの間にやら決められた。 違いはない。 温いと虚仮にする程デンジの人生は優しくなく、ネロの人生もまた闇の路地の如き暗さだ。 悪魔の血を引く男から生まれ、顔も知らぬ内に黒衣に包まれて捨てられて、孤児となった。 信仰篤い国であったが、よりにもよって信仰の対象は人を守ったとはいえ悪魔であり。 その癖教皇の立場に立つ老人とその周りは、自身が神と崇められる為に悪魔の力を利用する、狂信者ですらない狂人の集まりだった。 それをぶっ飛ばしてさえ……呪いじみた血の宿命は続いた。 過去に死に瀕していた父が蘇り、息子に悪魔の力を、右腕ごと奪っていった。 罪のない人を数多く犠牲にし、魔界の樹を成長させて、世界の均衡を構うことなく歪めていった。 力が欲しいから。 何を理由にしてすら切り捨て、血を分けた弟と戦い、勝つ。ただそれだけの証明の為に。 人間にせよ悪魔にせよ、生まれる前の、知らない因縁に巻き込まれて精算を迫られた点で2人は似通っていた。 違いがあるのなら……ネロは、愛を得ていた。 守りたいと思えるもの。それさえあれば全てを捨ててもいいと奉じられるもの。 身寄りのなく荒れていた自分に愛を授けて、ネロは愛を知った。 家族か恋人か、区別こそ曖昧だが、愛の形に変わりはない。 受けた分を自分なりに育くみ、逆に与え返した愛を、受け入れてもらえた。 それだけで世界には光が満ちた。 聖書の祈りに乗った陳腐極まりない単語が、ただの幻想ではないと知った。 そしてその幻想は……現実の暴力の前には、あまりに儚く、脆い事も。 だから守ると誓った。 虚ろになっていた心臓に熱を入れる、それが契機(トリガー)になったのだ。 彼女を……キリエを守る事こそがネロの生きる意味となり、価値となった。 恨んで然るべき地上、人間界の守り手を任ずるに足る、希望となったのだ。 デンジにはなかったのか。 何の因果か同じデビルハンターである、この年若いマスターに。 廃坑の汚水に浸かっていた体に気づき、手を引き上げてくれる奇跡に、まだ出会えてないのだろうか。 「あ、不幸勝負もいっこあったわ。 一目惚れだった女の人が実は悪魔でさ、実は俺の心臓の悪魔しか見てなくて、俺ンことはな~~~~んにも見てなかったんだ。 俺とポチタの契約を終わらせる為に、俺に友達も家族も生きがいも与えて、幸せにしてからぜんぶぶち壊すってんでさ。 アキも、パワーも、他の連中も……全員俺のせいで巻き込まれて死んじまった。 俺が、殺したんだ」 沈黙、再び。 軽く言うと、ドン引きした。 女運が悪いというか、それは幾ら何でもクソすぎやしないか? 「お前はある?」 「……………………ねえよ」 「よし俺の勝ちィ!」 余った生姜焼きを奪い取り異に運ぶ。 負けたところで悔しくも有り難くもないが、焼肉一枚分の代金にはなったようだ。 「……なら、それがお前の願いってやつか?」 聞いたのは、今が聖杯戦争の只中にあるという、本質を突く質問だ。 殺し合いを繰り返し、最後に勝ち残った強者に万能の力を授ける。 何とも悪魔らしいゲームだ。魔界でやったらさぞ大ウケだろうに、何故わざわざ人間を招くのか。 「いや……マキマさんはいいや。俺の愛のデカさは証明できたわけだしさ」 「熱いハグでもカマしてやったのか?」 「いや、食った」 「メシ時に下らないネタ話すなよ。ますます不味くなるだろ」 「だから食べたんだよ。マキマさんを。丸ごと」 「……」 今日だけで何度目かも知れない絶句状態。 もう、ここまで来ると言葉もない。 「だからマキマさんはもういねえ。代わりにちっちゃいガキはついてきたけどさ」 「チラシによれば、死んだ連中さえテイクアウトOKって触れ込みらしいぜ、このトロフィー」 「何でも~~? 嘘クセ~~」 「気が合うな。同感だよ」 まったく。 悪魔の取引がここまで似合うシチュエーションもないだろう。 死者を生き返らせて生者も含めて殺し合わせる、これだけでも合格点をやれる悪趣味ぶりだ。 そこに奇跡の報酬。クリフォトよりも美味に見える極上の餌だ。 裏を勘ぐるのは当然。もし額面通りに望みが叶うとして、みすみす放置すればどんな被害が現実に及ぶか。 ここは人間界を模した、性質はむしろ魔界に近い異空間らしいが、それ故に『外』に漏れ出す懸念は捨てきれない。 重要になるのは、マスターの意見。 ここまで聞いた身の上を思えば、聖杯に希望を見出すとしても無理はない。 ネロも慈善家やヒーローを気取るつもりはない。 襲いかかった境遇を覆したいぐらいの欲望は肯定するし、それがこの少年となれば同情の念も多少はある。 コイツはもう少し救われてもいいんじゃないか。 そう考えてしまいもするのだ。 しかしその手が殺戮を取るのなら。 死人の英霊や悪魔らの外道相手ならともかく、只の人すら鋸にかける気ならば。 ネロにはそれを止める義務がある。 令呪だろうが自害されようが、やめさせる意思がある。 潜ませる決心を知ってか知らずか。 最後の白米を飲み込んだデンジは、テレビを点けてチャンネルを変えながら。 「ま~~でも本当に何でも叶うならよ~~。マキマさん以外で欲しいものっつったら幾らでもあるぜ? アキは生き返らせるだろ。あ、姫神センパイも。パワーも見つけてやらなくちゃだし……。 あとうまいモンもっと食いてえな。毎朝ステーキ食って、昼はウナギで、夜は……キャビア! とかフォアグラ! とか、なんか高いヤツ!」 たまたま特集で高級グルメの紹介をやってたから、欲望と直結した脳から適当に口から出たんじゃないか。 あるまじきノリの軽さで箇条並べして。 「そんでやっぱ……女にモテてぇ……。 ホントはやっちゃダメだけど、彼女5人から10人くらい作って、全員とかわるがわるセックスとかしたい……」 どうでもいい聖書曰く、聖杯の起源、キリスト以前での源流は、粥を無限に生み出す大釜と伝わる。 イスラームの天国では、永遠の処女と酒池肉林を交わし放題と伝わる。 デンジが知っている筈もないが、それを前置きにすれば、何とも皮肉にも程がある俗さ加減だ。 「……ま。『神だ』とか『もっと力を』とか抜かすクソよりはだいぶマシか」 そう、少なくとも。 誇大な野望も、狂おしき渇望も。 揃って笑い飛ばせてしまえる下らない願いで、奇跡を無駄に消費してしまうのは。 随分気の利いた意趣返しではないか。 大体、分かってきた。 付き纏う連中も大概だが、それに輪をかけてコイツは最高だ。 自分のマスターがかなりブッ飛んで、ぶっちぎりでイカれた奴だという事が理解できてきた。 大なり小なり狂ってなけりゃ、この仕事は務まらない。 そういう意味で、デビルハンターはこの男には天職なんだろう。 (しかしまあ、俺を召喚したのが何でコイツかと考えてたが───) 後進の育成なんてガラじゃない。 先輩風を吹かすでもないが、生業が同じなせいか妙に気にかけてしまうところがある。 けどいずれは……その順番が回ってくるのだろう。 あの赤い背中。 初めて会ってからずっと追ってきた、追い越したと思ったら後を託されて更に先へ進んでいった、誇りある血族。 不器用に親子で殺し合いをさせまいと体を張ってきた男みたいに、誰かに託す機会がいつか来る。 そう思えば、まあ今回の依頼も甘んじて受け入れられるというものだ。 それに───ネロは知っている。 過去よりも、願いよりも先に、一番最初に大事な記憶を、知っている。 デンジが漏らした『ポチタ』という言葉。 そこにこもった、その一言だけで相手をどう思ってるか明瞭に分かってしまうぐらいに、深い情感を。 悪魔と心を交わし、家族同然に一緒に過ごして、愛した男を。 どうしてもネロは、見捨てる気にはなれないのだろう。 ─番組の途中ですが、ここて速報です。○○区✕✕町で爆発事故が起きました。警察は都内で起こる一連の暴動との関連性を指摘し、周囲の住民に避難を─ 「行くか」 「おお」 『依頼』の報道を流したテレビの電源を切る。 残った味噌汁を飲み干して卓を立つ。 昼メシの時間はおしまい。ここから先は悪魔狩りの時間。 開け放たれた簡素なアパートの扉が、物寂しくも飼い主の帰りを待つ犬のように、パタンと静かに音を立てて閉じた。 ◆ 「ねえチェンソーマンって知ってる!?」 All of these thoughts runnin’ through my head. 「趣味で街にいる悪魔を殺してるって」「俺は暴走族を皆殺しにしたって聞いたよ」 「そもそも悪魔ってホントにいんのかな?」「友達が父ちゃんが悪魔に殺されたって」 Arm on fire, veins burnin’ red. 「女の子しか助けないんだって!」「男はそのまま見捨ててんの?」 「でも相棒の方はちゃんと誰でも助けてくれるって聞いたよ!」 Frustration is gettin’ bigger. 「ねえ知ってる知ってる!?」 「チェンソーマンの相棒も悪魔って噂だよ!」 Bang Bang Bang – Pull my Devil Trigger! ◆ 【クラス】 セイバー 【真名】 ネロ@DEVIL MAY CRY5 【ステータス】 筋力A+ 耐久A 敏捷B 魔力C 幸運B 宝具A+ 【属性】 混沌・善 【クラススキル】 対魔力:B 魔術発動における詠唱が三節以下のものを無効化する。大魔術、儀礼呪法等を以ってしても、傷つけるのは難しい。 単独行動:B マスターからの魔力供給を断ってもしばらくは自立できる能力。ランクBならば、マスターを失っても二日間現界可能。 【保有スキル】 半人半魔:C 神ではなく、悪魔との混血度を表す。 伝説と謳われる魔剣士の血を継ぐ。 体のつくりが人間と異なるため、人間では致命傷となるような傷でも死に至ることがなく、治癒力も高い。 ネロは正確にはハーフである双子の兄が人間と設けた子であり、つまりクォーター。 悪魔の血は比較して薄まったが、最も継がれるべき魂の誇りは父を超えている。 天性の魔、怪力、戦闘続行、魔力放出、等との混合スキル。効力はどれもAランク相当。 直感:B 戦闘時、つねに自身にとって最適な展開を”感じ取る”能力。 視覚・聴覚に干渉する妨害を半減させる。 デビルブリンガー:A+ 悪魔の力の顕れである、幻影の腕。 このスキルによる攻撃はランク分の筋力ダメージとして扱う。 かつては傷によって覚醒した右腕だけしかなかったが、覚醒した現在は両肩から翼のようにして出し入れされる。 標的に向かって伸び、殴り、掴み、投げ飛ばし、引き寄せあるいは自分を牽引し、多彩かつ豪快な戦法を行う。 スタイリッシュアクション:E~EX スキル「王道踏破」に類似した、特定の行動、主義を貫くことでステータスの向上を行う自戒系のスキル。 ネロの場合は「攻撃を複数種組み合わせて連続して行う」、「敵からの攻撃を被弾しない」、「戦いには不要なアクションを取り入れる」こと。 鮮やかに攻撃し、挑発を織り交ぜつつ、華麗に回避を決める程……いうなれば「スタリッシュ」な程スキルランクが上がり、上昇効果も高まる。 攻撃を中断、ダメージを受けるなどで効果は停止、初期値に戻る。 【宝具】 『火刹・赤の女王(レッドクイーン)』 ランク:C 種別:対人宝具 レンジ:1~2 最大捕捉:1人 フォルトゥナ国魔剣教団騎士が使う大剣。峰に推進装置を装着して斬撃の威力を高める。 ネロのそれは一般剣士はおろか幹部用のより大型の改造を施し、噴射時は巨大な炎が噴出される。 完全人造の武器であり然程の神秘は備わってない。無数の悪魔を斬り倒した影響で、対魔特攻能力を得ているぐらいである。 『黒腕・悪魔の激壊(デビルブレイカー)』 ランク:E~C+ 種別:対人、対軍宝具 レンジ:1~30(換装によって変化) 最大捕捉:50人(換装によって変化) 対悪魔用義手型兵装。右腕ごと悪魔の力を奪われた後、武器職人ニコが開発した義手兼武器。 一連の事件が終わって右腕を取り戻した後も、試験がてらに腕を霊体化させて使用を継続している。 都合八種類の用途の異なる兵装に使い分けられる多彩さが売りだが、耐久性に難があり(開発者は「使い方が荒っぽすぎるんだ」と主張)、 一定の使用、強化されたチャージ攻撃の使用、自壊のパターンで壊れてしまう。 複数ストックできるため、武装を破棄、瞬時に付け替える等で巧みに戦術に応用できる。サーヴァント化の恩恵でかさばりを気にしなくていいのも利点。 なお、適性さえあればマスターでも使用可能。デンジは適性有りだが、当然使うには先に腕をもいでおく必要がある。別に問題なさそうである。 『銀の決意、真開す悪魔の撃鉄(デビルトリガー・シルバーバレット)』 ランク:A+ 種別:対人(自身) レンジ:ー 最大捕捉:1人 悪魔の力を解放し、肉体を魔人へと変化させる。 戦闘力と対魔特攻能力の向上、HP自動回復の付加と、効果はシンプルであるものの、効果は絶大。 デビルブリンガーも全開となり、四腕の波状攻撃があらゆる敵を討ち滅ぼす。 家族の死を契機とし、兄弟(ちち と おじ)の血みどろの死闘を経て得た、大事な人を誰も死なせないという決意と信念、 悪魔の力を人の心を以てして戦いを制する、真の意味での魔剣士の後継を象徴する宝具。 【weapon】 『ブルーローズ』 片手撃ちのダブルバレルリボルバー銃。 上下のバレルから微妙に発射タイミングのズレた弾丸を発射し、連続して同地点に着弾させる事で破壊力を高める。 銃弾の消費も早いはずだが、弾切れを起こす心配はない。リロードは気分。 魔力放出によるチャージで、時間差で爆発する強化弾になる。 この他、以前所有していた日本刀に似た魔力による刀、デビルトリガー時に遠距離に魔力の刃を射出する幻影刃等がある。 【人物背景】 悪魔の力と人間の心を持ち合わせるデビルハンター。 愛する者を守る為に戦い、父との確執を乗り越えた人間界の新たな守り手。 【サーヴァントとしての願い】 あくまでサーヴァントとしての依頼をこなす。個人で何かを願いはしない。 ただサーヴァントや外道相手ならともかく、一般人の殺しはNG。 デンジとは相性が悪いようで、悪魔と心を交わした人間、という点であまり嫌いにはなれない関係。 【マスター】 デンジ@チェンソーマン 【マスターとしての願い】 あれも欲しい。これも欲しい。もっと欲しいもっともっと欲しい~ 【能力・技能】 胸についたスターターを引くと、チェンソーの悪魔の力を宿した「チェンソーマン」に変身、全身からチェンソーを出して敵を滅多斬りにする。 血(種族は問わない)を飲んでスターターを引けばどんな損傷を負っても回復する不死身マン。 デンジの常識に囚われない発想で自傷を厭わないイカれ……イカした戦法を披露する。 心臓に埋め込まれたチェンソーの悪魔は、かつて全ての悪魔から恐れられた最悪の存在といわれるが……現在は発動不能。 【人物背景】 悪魔の力を宿した人間であるデビルハンター。 無数の出会いと殺し合いと食事とゲロと逃避と現実と別れと愛を経て、少年は高校生になった。 第一部終了後から参戦。 【方針】 セイバー鬼強え! このまま悪い奴ら全員ブッ殺していこうぜ!